こんにちは、れもん丸です。
毎月恒例の企業型確定拠出年金(DC)の運用報告をお届けします!2026年6月末の資産評価額は11,364,005円(損益+2,339,591円)となりました。
ただ今月はちょっと特殊な月です。先日の記事でお伝えした通り、S&P500一本から「国内株式30% / S&P500 70%」への配分変更・スイッチングを実施中のため、資産の一部(約139.8万円)が「買い付け中」で宙に浮いた移行期間中のレポートになります💦
移行中の中途半端な数字も、包み隠さずそのままお届けします!
📌 この記事でわかること
- 2026年6月末のDC資産評価額は11,364,005円(損益+2,339,591円)
- 前月比は+約3.5万円——スイッチング移行期間で動きが小さく見えた理由
- S&P500一本→国内株式30%/S&P500 70%への配分変更の進行状況
- 「売却→買付」の2段階で約139.8万円が買い付け中になっている仕組み
- 日経平均が6月に72,831円の史上最高値を更新した相場の振り返り
目次
1. 現在積み立てているファンドについて
今月から配分を変更し、以下の2本構成になりました。
| ファンド名 | 商品コード | 指図割合 |
|---|---|---|
| iシェアーズ米国株式(S&P500) | 02261 | 70% |
| 三井住友DS・国内株式インデックス年金ファンド | 02013 | 30% |
配分変更の詳しい経緯や理由は別記事にまとめています。一言でいうと、「転職前に10年以上続けていた国内30/海外70という配分に戻した」という話です。
📎 詳しくはこちら:【実録】確定拠出年金の運用配分を変更した話——S&P500一本から「国内30/海外70」に戻した理由
2. 積立方法と買い付け方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立金額 | 毎月55,000円(全額事業主拠出) |
| 買い付けタイミング | 毎月25日に自動拠出 |
| 配分 | iシェアーズS&P500 70% / 国内株式インデックス 30% |
| リバランス | 基本はしない方針(配分が大きくズレたときのみ検討) |
| 今後の方針 | より低コストの全世界株式インデックス等が出れば検討 |
3. 2026年6月の買い付け結果(前月分)
⚠️ 注意: DCの買い付けは約定まで数営業日かかるため、月末・月初のレポート作成に間に合わない場合があります。そのため、このレポートでは前月(5月)の買い付け結果を掲載しています。 今後も同様の運用となります。
5月の買い付け内容は以下のとおりです。なお、今月から配分変更しましたが、5月25日の拠出はまだ変更前の配分(S&P500 100%)で実行されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拠出日 | 2026年5月25日 |
| 掛金額 合計(①+②) | 55,000円 |
| ①事業主掛金額 | 55,000円 |
| ②加入者掛金額 | 0円 |
| ファンド名 | 数量 | 購入単価 | 購入金額 | 約定日 |
|---|---|---|---|---|
| iシェアーズ米国株式(S&P500) | 22,537口 | 24,404円 | 55,000円 | 2026/05/28 |
先月(4月)の購入単価が23,244円だったのに対し、今月は24,404円と少し上昇しています。相場が上がった分、同じ55,000円で買える口数は減りましたが、それが積立投資の普通の姿です。気にせず続けるだけですね👍

4. 2026年6月末の運用成績
6月末時点(基準日:2026/06/30)の成績はこちらです!
⚠️ 今月は移行期間中のため、数値の読み方に注意!
スイッチング(保有資産の入れ替え)は「売却 → 買付」の2段階で進むため、売却済み・買付待ち中の金額が一時的に「買い付け中の金額」として宙に浮いた状態になっています。そのため、合計の資産評価額と各商品の評価額合計が一致していません。差額の約139.8万円は買い付け中として扱ってください。
サマリー
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 拠出金額累計 | 9,024,414円 |
| 資産評価額(合計) | 11,364,005円 |
| 損益 | +2,339,591円 |
拠出金額の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 事業主掛金額累計 | 550,000円 |
| 移換金・制度移換金累計 | 8,474,414円 |
| 加入者掛金累計 | 0円 |
各ファンドの状況(移行中)
| ファンド名 | 資産評価額 | 取得価額累計 | 損益 |
|---|---|---|---|
| iシェアーズ米国株式(S&P500) | 7,949,394円 | 6,278,595円 | +1,670,799円 |
| 三井住友DS・国内株式インデックス年金ファンド | 16,552円 | 16,500円 | +52円 |
| ファンド合計 | 7,965,946円 | 6,295,095円 | +1,670,851円 |
| 買い付け中(スイッチング分) | 約1,398,059円 | — | — |
| 資産評価額 合計 | 11,364,005円 | — | +2,339,591円 |
国内株式インデックスの評価額がまだわずか16,552円と少ないのは、スイッチングの買付が6月末時点でまだ完了していないためです。来月以降に残りの買付が完了すれば、ほぼ国内30/S&P500 70の配分に揃っていく予定です。


5. 雑感と今後の見通し
2026年の資産評価額の推移
今年に入ってからの推移をまとめました。
| 月 | 資産評価額 | 前月比 |
|---|---|---|
| 2026年1月 | 9,811,262円 | — |
| 2026年2月 | 9,935,987円 | +124,725円 |
| 2026年3月 | 9,464,215円 | −471,772円 |
| 2026年4月 | 10,699,321円 | +1,235,106円 |
| 2026年5月 | 11,328,982円 | +629,661円 |
| 2026年6月 | 11,364,005円 | +35,023円 |

先月(5月)と今月(6月)の比較
今月は+約3.5万円と、先月までの大幅上昇と比べるとほぼ横ばいの月でした。スイッチングの移行期間中で資産の一部が「買い付け中」の待機状態になっていたことも、評価額の動きが小さく見える一因かもしれません。
ただ、5月末から6月末で資産全体がほぼ下がっていないのは、6月の相場が比較的底堅く推移したことも関係しています。6月には米国とイランの和平協議の進展期待が相場を支える場面があった一方、FRBのタカ派姿勢継続への懸念が上値を重くする場面もあり、全体としては一進一退の展開でした。
6. おわりに
2026年6月の経済状況の振り返り
6月の市場を一言で表すなら「和平期待と金利上昇懸念のせめぎ合い」でした。
6月17日〜23日にかけては、米国とイランの和平協議進展が好感されてS&P500・日本株ともに押し上げられ、日経平均株価は6月22日の取引時間中に72,831円まで上昇し過去最高値を更新しました。TOPIXも同日に4,103.76まで上昇し最高値を更新しています。
一方で、5月の雇用統計が市場予想を上回り、インフレ懸念が再燃したことでハイテク・半導体関連株に売りが入る場面もあり、月を通じては方向感が定まりにくい展開が続きました。
日本銀行の植田総裁が6月の利上げを示唆し、金融市場では利上げ確率が94%程度まで織り込まれるなど、国内の金融政策についても動きが出てきた月でもありました。
また、S&P500構成銘柄の2026年第1四半期の1株あたり利益は前年同期比27%増と4年ぶりの好決算が見込まれており、企業業績という足元の下支えは引き続き健在です。
私のひとこと
今月は前月比ほぼ横ばいでしたが、日経平均の史上最高値更新という大きなニュースもある中でこれだけ安定して推移してくれているのは、正直ありがたいです😊
そして今月の一番の変化は、やっぱり配分変更ですね。スイッチングの移行期間中ということで、画面を見るとちょっとぐちゃぐちゃした感じで「本当にこれで合ってるの?」という気持ちにもなりましたが笑、焦らず来月の落ち着きを待つことにします。
転職前から10年以上続けてきた「国内30/海外70」という配分に戻したわけですが、長く続けてきたルールには、やっぱり自分なりの安心感があります。「自分が決めたルールを、ブレずに続けること」——これが長期投資の要だと改めて実感しています💪
今回は2026年6月末時点の確定拠出年金の運用報告でした。同じように資産形成を頑張っている方の参考になればうれしいです。次回もお楽しみに!
※当記事の内容は個人の体験および一般情報の共有を目的としており、投資助言を目的としたものではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。


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