⚠️ この記事は2013年12月に書いた当時の記録です。
内容は執筆時点のものであり、制度の詳細・用語などは現在と異なる部分があります。「当時こんなことを考えていた」という記録として残しています。
こんにちは、れもん丸です。
企業型DC(確定拠出年金、いわゆる日本版401K)についての話です。
今の会社に入社したとき、確定拠出年金についての説明を受けました。でも正直に言うと、それは「説明」と呼べるか怪しいくらい短いものでした。入社説明会でざっと10分程度。内容もこの程度でした。
- ボーナス時に退職金の前払いとして受け取るか、確定拠出年金に拠出するかを選べる
- 確定拠出年金に加入すると、拠出分は税金から控除される
- 一度確定拠出年金に加入すると、抜けることはできない
これだけです。当然、その場でちゃんと理解できるはずもなく、当時の私の頭の中はこんな感じでした。
- 「この会社に何年いるかわからないし…」
- 「転職したとして、転職先に確定拠出年金がなかったら意味ないよな」
- 「税金控除って言っても、そんなに変わらないんじゃないの?」
- 「そもそも給料が少ないから、手元にお金を持っておきたい」
そんな大雑把な考えのまま、気づいたら数年が経っていました。
なぜ今さら始めようと思ったのか
転機があったとすれば、2013年の6月頃のことです。
結婚して、子どもが生まれて、家も買って。ひとつひとつは嬉しいことばかりなんですが、改めて「このままで良いのか?」と考えるようになりました。
老後、リタイアした時に自分はどれくらいのお金を持っているんだろう——。そう考えたとき、頭に浮かんだのは2つの突っ込みでした。
「退職金、前払いでもらってんじゃん!!」
「全然貯まってませんがな!!」
そうです。何年も退職金を前払いで受け取り続けて、しかも貯金もほとんどできていなかったわけです。「将来のお金」について何も考えてこなかった結果が、まるごと目の前に突きつけられた感じでした。
とりあえず「退職金の前払いをやめよう」と決めました。遅いよ、というツッコミは甘んじて受けます(笑)。
まず何から始めたか
確定拠出年金については、「税金が控除される」「抜けられない」という断片的な知識しかありませんでした。なので、まずは制度そのものを勉強するところから始めました。それと同時に、会社が契約している運用商品(ファンド)の確認も進めました。
「お金のことをちゃんと考えていなかった過去の自分」への反省と、「少しずつでも変えていこう」という気持ちが出発点です。
次回は、確定拠出年金について自分なりに調べたことをまとめてみようと思います。
📝 後日談
この記事を書いてから約12年が経ちます。当時まったく理解していなかった確定拠出年金が、今の資産形成においてどんな位置づけになっているか——それは別の記事でまとめていく予定です。お楽しみに。


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