【NISA運用報告】2026年8月末の成績を夫婦で公開!二人合計880万円を突破——先月比+51万円、円安の戻りと株高で今年3番目の伸び

NISA
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こんにちは、れもん丸です。

2026年8月末の夫婦NISA運用成績がまとまりました。二人合計の評価額は8,820,553円、先月比+512,237円で、880万円を突破しました🎉

7月は月末の為替介入で円が急騰し、「評価額は増えたのに含み益は10万円以上減る」という月でした。8月はその円高が巻き戻り、株も日米そろって上昇。含み益は二人合計で+291,157円と、7月に減った分をきっちり取り返して上回りました。

今月も私と妻の二人分の運用成績を、包み隠さず公開します!

📌 この記事でわかること

  • 2026年8月末の夫婦合計評価額は8,820,553円(先月比+512,237円)で880万円突破
  • 私のNISA合計6,514,848円(含み益+1,840,353円)/妻2,305,705円(含み益+327,674円)
  • 先月比+51万円のうち、買い付けが22.1万円・相場による増加が29.1万円という内訳
  • 保有4ファンドの基準価額は全て上昇——オルカン+3.69%、S&P500+3.32%
  • 7月末の為替介入で155円台まで進んだ円高が、8月末に159円台へ戻った相場の振り返り

1. 投資の基本方針は「オルカン×S&P500」のハイブリッド

私のつみたて投資枠の運用方針は、以下の2本立てです。

ファンド配分
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)75%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)25%

正直、この分散にほとんど意味がないことは分かっています。それでもこの2つを組み合わせているのは、両方のパフォーマンスを見てみたい・やっぱり米国にもうちょっと寄せたい、という、ちょっとした好奇心と欲が混ざった理由です(笑)

成長投資枠では、目的別に2本のバランスファンドを買っています。

ファンド目的資金源
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)家計の「分類4」(大型家電の故障などの予備費)の使い残しを貯める毎月予算の使い残し分(なければ買わない)
たわらノーロード バランス(8資産均等型)生活防衛資金の積み増しVポイント

たわらノーロードは、目標額に達したらオルカンにシフトする予定です。

妻の方針は eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)一本 です。


2. 積立方法と追加買い付けの方針

方法内容
クレカ自動積立月10万円(私)/月10万円(妻)
Vポイント活用生活防衛資金の積み増し分をたわらノーロード バランスに追加買付(私)/貯まった分でオルカンを買付(妻)
貸株・配当入金のたびに追加買付
分類4予備費使い残し分をeMAXIS Slim バランスにスポット購入
臨時収入その都度スポット購入(オルカンのみ)

余計なタイミング投資はせず、基本は 「ほったらかし&自動化」 を意識しています。


3. 今月の買い付け結果

今月(2026年8月)は以下のとおり購入しました。

【私】の買い付け

発注日ファンド名NISA枠取引種別注文金額利用ポイント約定単価約定口数
2026/08/20たわらノーロード バランス(8資産均等型)成長投資金額買10,000円Vポイント:10,000pt20,654円4,842口
2026/08/07eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)つみたて投資カード積立買75,000円0pt38,395円19,534口
2026/08/07eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)つみたて投資カード積立買25,000円0pt45,066円5,548口
2026/08/01たわらノーロード バランス(8資産均等型)成長投資金額買10,000円Vポイント:10,000pt20,350円4,914口
合計120,000円20,000pt

今月の私の買い付けは合計120,000円。うち20,000円分はVポイントでの購入なので、現金で出したのはクレカ積立の10万円だけです。

【妻】の買い付け

発注日ファンド名NISA枠取引種別注文金額利用ポイント約定単価約定口数
2026/08/12eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)成長投資金額買507円Vポイント:500pt39,019円130口
2026/08/07eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)つみたて投資カード積立買100,000円0pt38,395円26,045口
2026/08/01eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)成長投資金額買534円Vポイント:528pt37,510円143口
合計101,041円1,028pt

妻は貯まったVポイントを数百円単位でこまめにオルカンに入れています。金額は小さいですが、「ポイントは使わずに投資に回す」を習慣にしているのがポイントです。

8月の約定単価に見えること

発注日オルカンの約定単価
2026/08/01(妻)37,510円
2026/08/07(私・妻)38,395円
2026/08/12(妻)39,019円

8月1日から12日までの間だけで、オルカンの約定単価は+4.0%上がっています。7月末の為替介入で円高に振れた直後の8月1日が、結果的にいちばん安く買えたタイミングでした。もちろん狙って買えたわけではなく、たまたま定例の買い付け日がそこだっただけです。


4. 2026年8月末の運用成績

【私】の月末成績

成長投資枠

ファンド名数量(口)取得単価現在値評価額含み損益損益率
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)164,65318,505円21,679円356,951円+52,261円+17.15%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)413,11023,397円38,905円1,607,204円+640,651円+66.28%
たわらノーロード バランス(8資産均等型)115,89220,119円20,776円240,777円+7,614円+3.27%
成長投資枠 合計2,204,933円+700,526円+46.56%

つみたて投資枠

ファンド名数量(口)取得単価現在値評価額含み損益損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)235,66733,777円45,408円1,070,117円+274,104円+34.43%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)832,74628,509円38,905円3,239,798円+865,723円+36.47%
つみたて投資枠 合計4,309,915円+1,139,827円+35.96%

私の合計

評価額含み損益損益率
私の NISA 合計6,514,848円+1,840,353円約39.4%

成長投資枠のオルカンは、含み益率が+66.28%。2024年の新NISA開始直後に買った分が育っていて、取得単価23,397円に対して現在値は38,905円です。

【妻】の月末成績

成長投資枠

ファンド名数量(口)取得単価現在値評価額含み損益損益率
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)263,42132,240円38,905円1,024,839円+175,570円+20.67%
成長投資枠 合計1,024,839円+175,570円+20.67%

つみたて投資枠

ファンド名数量(口)取得単価現在値評価額含み損益損益率
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)329,22934,285円38,905円1,280,865円+152,104円+13.48%
つみたて投資枠 合計1,280,865円+152,104円+13.48%

妻の合計

評価額含み損益損益率
妻の NISA 合計2,305,705円+327,674円約16.6%

7月に100万円を割り込んでいた妻の成長投資枠が、再び100万円台に戻りました

二人合計

評価額含み損益
私(成長投資枠)2,204,933円+700,526円
私(つみたて投資枠)4,309,915円+1,139,827円
私 合計6,514,848円+1,840,353円
妻(成長投資枠)1,024,839円+175,570円
妻(つみたて投資枠)1,280,865円+152,104円
妻 合計2,305,705円+327,674円
二人合計8,820,553円+2,168,027円

5. 前回(2026年7月末)との比較と気づき

月次推移(評価額・単位:円)

私 合計妻 合計二人合計前月比
2026-014,724,2391,338,6676,062,906
2026-025,026,8301,471,6996,498,529+435,623
2026-034,833,9001,474,5056,308,405−190,124
2026-045,491,4191,741,4067,232,825+924,420
2026-055,916,2611,936,5157,852,776+619,951
2026-066,102,4172,053,7578,156,174+303,398
2026-076,183,3832,124,9338,308,316+152,142
2026-086,514,8482,305,7058,820,553+512,237

今月の+512,237円は、4月(+92万円)・5月(+62万円)に続く今年3番目の伸びです。年初からの増加は+2,757,647円。1月末の606万円から、8ヶ月で882万円まで来ました。

先月(2026年7月末)との差

2026年7月末2026年8月末差額
私 成長投資枠2,120,758円2,204,933円+84,175円
私 つみたて投資枠4,062,625円4,309,915円+247,290円
私 合計6,183,383円6,514,848円+331,465円
妻 成長投資枠987,357円1,024,839円+37,482円
妻 つみたて投資枠1,137,576円1,280,865円+143,289円
妻 合計2,124,933円2,305,705円+180,772円
二人合計8,308,316円8,820,553円+512,237円

含み損益の変化はこちらです。7月に減った分を取り返しました。

2026年7月末2026年8月末差額
私の含み損益+1,628,931円+1,840,353円+211,422円
妻の含み損益+247,939円+327,674円+79,735円
二人合計+1,876,870円+2,168,027円+291,157円

気づき:評価額の伸びを「買い付け」と「相場」に分ける

先月の記事で「評価額は増えたのに含み益は減った」と書きました。あの月は、買い付けた分だけ評価額が増えて、相場は下がっていた、ということです。

今月は逆です。先月比+512,237円を分解すると、こうなります。

先月比の増加額     +512,237円
 うち 8月の買い付け   221,041円(私120,000円 + 妻101,041円)
 うち 相場による増加   約291,000円(≒ 含み損益の増加 +291,157円)

つまり増えた51万円のうち、6割近くは相場が押し上げた分です。買い付けは毎月ほぼ同じ金額なので、月ごとの評価額の伸びの差は、ほぼ「相場」で決まります。

その相場が、今月はどう動いたのか。保有4ファンドの基準価額で見ます。

ファンド7月末8月末変化
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)37,521円38,905円+3.69%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)43,950円45,408円+3.32%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)21,423円21,679円+1.19%
たわらノーロード バランス(8資産均等型)20,539円20,776円+1.15%

先月は4本すべてが下落(▲1.0〜1.4%)でしたが、今月は4本すべてが上昇。しかも株式100%のオルカン・S&P500が+3%台、株式比率の低い8資産バランスが+1%台と、リスクを取っている分だけリターンも大きいという教科書どおりの並びになりました。

8資産バランスは「上がる月は株式ファンドほど上がらず、下がる月は株式ファンドほど下がらない」商品です。予備費や生活防衛資金という性質のお金には、この値動きの穏やかさがちょうどいいと考えて選んでいます。


6. 2026年8月の経済状況:為替介入のあとに何が起きたか

8月の市場を一言で表すなら「円高の巻き戻しと株高が重なった月」でした。

指数2026年8月の月間騰落率
日経平均株価+3.03%
TOPIX+3.82%
S&P500+2.62%
NYダウ+1.34%

為替(ドル円) が今月の主役です。7月30〜31日の日米協調介入で、ドル円は162円80銭近辺から急落し、8月3日には1ドル=155円23銭まで円高が進みました。ところがその後は再びドル高・円安方向に戻り、8月10日には159円39銭、そして8月31日のニューヨーク市場は159円60銭で引けています。介入で5円以上動いた円高は、1ヶ月でほぼ元の水準近くまで巻き戻された形です。

私たちオルカン・S&P500ホルダーにとって、この巻き戻しは円建て評価額の押し上げ要因になりました。S&P500は現地通貨ベースで+2.62%でしたが、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額は+3.32%。差の約0.7%が、円安の戻りによる分です。

米国株 は、8月上旬に発表された7月の雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比2.3万人の減少と予想外のマイナスになりましたが、市場は「利上げ観測の後退」と受け取り、金利低下を支えにハイテク株が上昇。S&P500は月中に最高値を更新しました。

月末の8月28日には、ジャクソンホール会合でウォーシュFRB議長が「インフレデータは有意なトレンド改善を示唆していない」と発言し、追加利上げの可能性を強く示唆。市場では9月FOMCでの利上げ確率が50%を超えるところまで織り込まれました。この発言を受けてドル円は一時160円20銭まで上昇しています。

日本株 は、7月の▲8.33%という大幅下落からの反発月。TOPIXは日経平均を上回る上昇率でした。日経平均は8月31日に66,311.93円で月を終えています。

7月末の介入直後は「円安の追い風が止まる、あるいは逆風になるかもしれない」と書きました。ふたを開けてみれば、8月は追い風が戻ってきた月でした。でも、これは私が予想したわけでも、狙ったわけでもありません。為替はどちらにも動きます。だからこそ、円高の月も円安の月も、同じ金額を同じ日に買い続けるしかないと思っています。


よくある質問(FAQ)

Q1. 8月は評価額も含み益も増えましたが、7月とは何が違ったのですか?

相場の方向です。 7月は買い付けた分(約26万円)だけ評価額が増えて、相場は下がっていました(含み益▲10.8万円)。8月は買い付け約22万円に加えて相場が約29万円押し上げたので、評価額も含み益も増えました。毎月の買い付け額はほぼ一定なので、評価額の伸びの月ごとの差は、ほぼ「相場」で決まるということです。

Q2. オルカンの基準価額は+3.69%なのに、私のオルカンの含み益率はもっと大きく動いていません。なぜですか?

含み益率は「取得単価に対する現在値」なので、毎月の基準価額の変化率とは一致しません。 たとえば私の成長投資枠のオルカンは、取得単価23,397円に対して現在値38,905円なので+66.28%です。この率は基準価額が3.69%上がっても、+66%台から少し動くだけです。月ごとの相場の動きを見るなら基準価額の変化率、これまでの積み上がりを見るなら含み益率、と使い分けてください。

Q3. 為替介入で円高になったときに、買い増しは考えなかったのですか?

考えていません。 結果的に8月1日の約定単価がいちばん安かったのは事実ですが、それは定例の買い付け日がたまたまそこだったからです。「介入で円高になったから今が買い時だ」と判断できたなら、その逆の「円安だから買い控える」もできることになり、それはもうタイミング投資です。私にはそれを当て続ける能力がないので、日付を決めて機械的に買うことを優先しています。

Q4. 妻の成長投資枠が7月に100万円を割り、8月に戻りました。数百円のVポイント買付に意味はありますか?

金額としての意味はほとんどありません。 8月の妻のVポイント買付は合計1,041円です。ただ、「ポイントは使わずに投資に回す」を毎月続けることで、ポイントを消費に使う癖がつかないという行動面の効果は大きいと思っています。100万円の大台を割ったり戻ったりするのは、8月のオルカン+3.69%のような相場の動きによるもので、ポイント買付とは関係ありません。


まとめ

2026年8月末の夫婦NISA運用成績を、数字で整理します。

項目内容
二人合計 評価額8,820,553円(880万円突破)
先月比+512,237円(今年3番目の伸び)
内訳買い付け221,041円+相場による増加 約291,000円
二人合計 含み損益+2,168,027円(先月比+291,157円、7月の減少分▲107,836円を回復)
6,514,848円(含み益+1,840,353円・約39.4%)
2,305,705円(含み益+327,674円・約16.6%)、成長投資枠が100万円台に復帰
基準価額保有4本すべて上昇。オルカン+3.69%、S&P500+3.32%、8資産バランス+1.2%前後
8月の相場日経平均+3.03%、S&P500+2.62%。ドル円は介入後の155円台から159円台へ戻り、円建て評価額を押し上げ
来月の注目点9月FOMC(利上げ確率50%超)と、その後のドル円

来月に向けてやること

STEP1:やることは変えない
私はクレカ積立10万円(オルカン75%/S&P500 25%)、妻はクレカ積立10万円(オルカン100%)。8月に増えたからといって、増額も減額もしません。

STEP2:ポイントは投資に回す
Vポイントが貯まったら、私はたわらノーロード バランス、妻はオルカンへ。金額は小さくても、習慣として続けます。

STEP3:9月FOMCの結果を見ても、何もしない
利上げがあれば株にも為替にも影響が出るはずです。でも、それを見てから動いても遅いし、見る前に動くのは当たりません。結果を来月の報告で振り返る、それだけです。

れもん丸のひとこと

先月は「評価額は増えたけど含み益は減った」という、ちょっと悔しい月でした。今月は評価額も含み益も増えて、しかも7月に減った含み益をきっちり取り返しています。

正直、8月1日の妻の買い付けが月内でいちばん安い単価だったのを見て、「あの介入の直後に、もっと買っておけばよかったかな」と一瞬思いました。でも、それを思った時点でタイミング投資への入り口に立っています。「たまたま安く買えた月もあれば、たまたま高く買う月もある」。それを均すのが積立なので、悔しがる必要も、喜ぶ必要もないんですよね。

二人合計で880万円。次の節目は900万円ですが、相場次第なので急ぎません。淡々と続けます。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!


⚠️ 本記事は2026年8月31日時点のSBI証券の画面をもとに、筆者夫婦のNISA口座の運用状況を記録したものです。記載した指数・為替の数値は各運用会社・報道機関の公表値によるもので、将来の運用成果を示すものではありません。株式インデックスファンドには元本割れリスクがあり、過去のリターンが将来も続く保証はありません。本記事は投資助言ではなく、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

参考になればうれしいです。またお会いしましょう!

れもん丸

40代サラリーマンとして、過去にリボ払い・住宅ローン・自動車ローンなどの失敗を経験し、家計が大きく圧迫された時期を経て、現在は節約と資産形成に取り組んでいます。

貯蓄がほぼゼロの状態から、固定費の見直しや投資(NISA・確定拠出年金)を活用し、家計改善と資産形成を継続中です。

本サイトでは、同じようにお金の失敗を経験した方に向けて、実体験に基づいた再現性のある節約・資産形成の方法を発信しています。

※当サイトの内容は個人の体験および一般情報の共有を目的としており、投資助言を目的としたものではありません。

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